スポンサードリンク
アルコールの意外なメリット・・・糖尿病予防やダイエット効果もあるそうです。
もちろん飲み過ぎは禁物・身体に毒です。
でも日常的にお酒を楽しむ人は、より健康だという調査結果が数多く発表されています。
1.ビール腹は本当にビールが原因なの?
1日1、2杯のアルコールを飲む女性は、飲まない人よりも痩せている傾向があるようです。
専門家によれば、お酒を飲む習慣がある人は、食べる量、特に炭水化物が少ないともこと。
毎日少しずつ飲むのはOKなのですね。
2.赤ワインが心臓にいいって本当?
適量のアルコールは心臓発作のリスクを最大40%も減らすのだそうです。
善玉コレステロール(HDL)を増やし、悪玉コレステロール(LDL)を減らすことで、
血管を詰まりにくくするというものらしいです。
特に、抗酸化作用の高いピノ・ノワールの赤ワインがおススメとの事です。
3.実は糖尿病を防げる!!
適量のお酒を毎日飲むと、糖尿病のリスクは最大30%下がることが分かっているそうです。
アルコールには、血中のブドウ糖をエネルギーに変えるホルモン「インスリン」の
分泌を促す作用があるとのこと。
4.胆石も出来にくくなる。
胆石は、胆のうの中にできる小石のような物体。
悪玉コレステロールによって固まっていき、痛みを伴います。
毎日少しずつお酒を飲む人は、善玉コレステロールの影響により、
このリスクも少なくなるという研究結果があるようです。
5.脳の働きを強くする!
酔っているときは、もちろん脳の機能は落ちているそうです。
でも、長期的に見るとアルコールを飲む習慣のある人はそうでない人よりも
アルツハイマーや認知関連の障害にかかる確率が23%低かったそうです。
これは、善玉コレステロールの影響で、脳の血流が良くなるためではないかと考えられています。
何だかいいことずくめに思えてきました。
ストレス解消の情動発散的にも心身に良い影響を与えているのでしょうか。
「適量」とは、女性で1日1杯、男性で2杯程度ですので、くれぐれも飲み過ぎにはご注意くださいね!
スポンサードリンク
コメント 0