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今、がん治療に悩む日本中の患者を救う救世主となっているのが、
慶應義塾大学病院放射線科の近藤誠医師。
近藤誠氏は「がんは放っておいていい」「抗がん剤は効かない」「末期がんでも痛くない」などの主張で、
がん治療の常識をことごとく覆してきた。
近藤誠氏が2012年12月に出した著書『医者に殺されない47の心得』(アスコム刊)は
100万部に迫る大ベストセラーにもなっている。
実は “近藤誠理論”への注目は、いまに始まったことではなく、 “第2次ブーム”ともいわれている。
今までにも1996年の著書『患者よ、がんと闘うな』(文藝春秋刊)を出している。
日本のがん治療の問題点を真正面から指摘したものだ。
現在、一般的な常識では、がん治療は「手術」「抗がん剤」「放射線」が標準治療となっている。
医師たちは、そのなかから患者にとって最善の方法を選んで提示しているはずであるだ。
他の先進国では、がんでの死因は減少しているそうであるが、
医師たちのそうした努力にもかかわらず、がんは日本人の死因の第1位であり続けている。
なぜがん死は減らないのか。
近藤誠氏が言うには
「がんに限らず、医者や製薬会社、医療機器メーカー、官僚らは、
医療のパイを大きくして利益を得たいがために“患者増産策”を取り、
必要のない治療や薬を患者に押しつけてきた。
患者や家族の間には“本当にこの治療が必要なのか?”
という根強い不信感があるが、本当のことを言ってくれる医者がいなかったのだ。
それこそががん治療がいらない理由だと。。。
ヨーロッパ・米国などでは、がんはストレスによる原因が85%程度だと言われている。
そして、それらの国の医者たちは自らががんになったとしても
「抗がん剤」「放射線」は行わないと言われている。
笑って・笑って・笑って ナチュラルキラー細胞を増やすことも
大いに有効だとも言われている。
私たちは治療方法もしっかりと判断していかなければならないのかもしれない。
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